「テンバガー銘柄」を発掘するためのたった3つの珠玉の基準

「テンバガー銘柄」を発掘するためのたった3つの珠玉の基準
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あなたもテンバガー銘柄を発掘しよう!

ヒイラギ

今回は「テンバガー」銘柄について話をしていくよ

助手のひつじくん

「テンバガー」って株価が10倍になった銘柄のことだよね!

ヒイラギ

そうだね。FIREを早期に達成したいのであれば、テンバガーは狙っていくべき、と言うのが持論なんだ

助手のひつじくん

ええ〜
でも、テンバガー狙いってリスク高いんじゃない?

ヒイラギ

もちろん、投資資金全額を賭けて1つの銘柄に、なんてことを言うつもりはないんだけど、一方で、インデックス投資だけだとFIREに到達できるのは正直時間がかかるのも事実なんだ

助手のひつじくん

どれくらい時間がかかるの?

ヒイラギ

毎月「10万円」を利回りが「5%」の商品で資産運用していくケースで考えると、「33年後」に1億円に到達するんだ
※情報元:1億円は貯められる?実現のためのプランとは

助手のひつじくん

えーと、22歳の新入社員で会社に入って、そこからずっと10万円で33年後・・・億万長者になれるのって55歳じゃん・・・

ヒイラギ

もちろん、老後の心配という意味では安心なんだけど、多くの人は「FIREを少しでも早く達成したい!」はずなんだよね。
であれば、インデックス投資だけだと正直難しいんだよね

助手のひつじくん

だから、テンバガーを狙うという訳だね

ヒイラギ

その通り。事実、私が40歳で2億円の資産を突破できたのも、テンバガー銘柄をいくつか引き当てたことが大きい要素なんだよね

助手のひつじくん

実際、どんな銘柄がテンバガーになったの?

ヒイラギ

いくつかあるけど、特に思い入れが強いのは以下の3銘柄だね。自分の買値との比較も載せておくよ

  1. 山東羅欣薬業(08058)【中国株】・・・株価20倍(買値と売値の差)
  2. アップル(AAPL)【米国株】・・・株価10倍(買値と売値の差)
  3. テンセント(00700)【中国株】・・・株価2倍(買値と売値の差)
助手のひつじくん

アップルとテンセントはもちろん知ってるけど、①は知らないなあ・・・
ちなみに、テンセントって2倍にしか上がってないけど?

ヒイラギ

①は「株の神様」として知られている「邱永漢」銘柄として有名だったよ。
テンセントは自分のアンテナが低過ぎたせいで、最も安いところで買えていればなんと1千倍以上にはなっていたというモンスター銘柄だったんだよね・・・だから、自省の念も込めて、含めておいたんだ

助手のひつじくん

理由は分かったよ。
で、テンバガーを発掘する極意って結局なに?

ヒイラギ

じゃあ、次からテンバガーを引き当てるルールを紹介するよ

「テンバガー」候補銘柄の探し方:3つのルール

ヒイラギ

ずばり、これがテンバガーを引き当てたルールです

  1. 営業利益の成長率が30%以上伸び続けていること
    (できれば、50%以上あれば望ましい)
  2. 毎年、確実にキャッシュフローを増加させていること
  3. 赤字会社では無いこと
ヒイラギ

キャッシュフローをしっかりと捻出できており、赤字ではなく、成長し続けている企業の株を購入することができれば、テンバガーとなる、ということだね

助手のひつじくん

②と③はまあ、問題無いけど、①の営業利益の成長率が30%って難し過ぎない?

ヒイラギ

その通りなんだよね。
この①に該当する銘柄はほとんど無いんだよ

助手のひつじくん

だよね。あと、これって購入した時は30%で伸びていたけど、買った後に営業利益率の伸びが30%を満たさなくなったらどうするの?

ヒイラギ

そうなったら「売る」
ある程度は見切りをつけていかないとダメ

今回の3つのルールで、特に重要なものが1の「営業利益の成長率の30%維持」です。
営業利益がどんどん増える会社というのは、面白いようにスルスルと株価が上がっていきます。
ただ、継続して営業利益率30%増を達成できる銘柄は少ないです。

「テンバガー銘柄:3つのルール」に合致した銘柄の見つけ方

助手のひつじくん

じゃあ、次に発掘方法だよね。
具体的にどうするの?

ヒイラギ

すごくシンプルなんだけど、定期的に書店に行って、米国株の四季報、中国株の二季報を買って来て、全ページ読んで、3つのルールに当てはまる株がないかどうか、を探索するだけなんだ

助手のひつじくん

え、シンプル過ぎない?

ヒイラギ

だよね。ただ、四季報って無茶苦茶分厚いから全部のページを読むのって相当大変なんだよ・・・

助手のひつじくん

確かにすごい分量だもんね・・・

ヒイラギ

書籍を以下に紹介しておきますね
(2022年3月現在の最新の四季報・二季報です)

「テンバガー銘柄:3つのルール」運用上の注意

助手のひつじくん

ルールと具体的な探索方法は分かったんだけど、注意点ってある?

ヒイラギ

まず、さっきも言った通りなんだけど、営業利益率30%を下回った四半期決算を出した際には、その銘柄は売却した方が良いね。結局、利益が伸びていかないと、株価も伸び悩むんだよ

助手のひつじくん

なるほどね。
そこはしっかりとルールを守った方が良いんだね

ヒイラギ

あと、政府の政策変更によって業界自体の雲行きが怪しい時は保有し続けるかどうかを十分に検討した方が良いね。特に中国は無茶苦茶するからね

助手のひつじくん

具体的には?

ヒイラギ

例えば、中国では、ネットゲーム中毒になる若者が多くなったことを理由に、中国政府が新規ゲームのリリース承認を認めず、それまで大きく伸びて来たテンセントを締め付けたんだよ。
それ以降、テンセントは新規ゲームをリリースできず、広告も不調に陥り、非常に苦しい展開になっているんだ
参考:中国テンセント、2四半期連続「減益決算」の憂鬱

助手のひつじくん

なるほどねえ。政府の政策変更には勝てない訳だね

まとめ:テンバガー銘柄の3つのルールでFIREを目指そう

ヒイラギ

今回はテンバガー銘柄発掘のための方法を紹介したけど、どうだった?

助手のひつじくん

すごくシンプルだったからやり方は良く分かったんだけど、これって勝率どれくらいなの?

ヒイラギ

感覚的には30%くらいじゃないかな。途中まで調子良くて営業利益率30%の伸びを示していても、だんだんと失速してしまうケースがほとんどなんだよね

助手のひつじくん

まあ、ずっと伸び続ける企業なんてないもんね

ヒイラギ

とはいえ、100万円持っていて、テンバガーを2回引き当てれば、それだけで億万長者になれるからね

助手のひつじくん

確かに、100万円×10倍×10倍=1億円だもんね

ヒイラギ

テンバガー銘柄の発掘はFIRE達成のための「資産形成の爆発力」から必要だ、というのが持論なんだ。
とはいえ、そんなホイホイ見つかるもんじゃなくて、時期にもよるし、難しいのは難しいよ

助手のひつじくん

だよね。他にポイントってあったりする?

ヒイラギ

やっぱり、儲かりやすい業界と儲かりにくい業界があって、儲かりやすい業界の方がテンバガーを達成できる確率は上がるよ。具体的には、ネット企業、製薬メーカーだね

助手のひつじくん

ネット企業はわかるけど、薬もなんだね

ヒイラギ

人は健康にはお金を出すからね。死んじゃったらおしまいだし

助手のひつじくん

それはそうだね

ヒイラギ

あとはとにかくアンテナを広く持つことだね。
個人的な投資での一番の後悔はもっと早くテンセントを発掘しておくべきだった、ということなんだよ・・・

助手のひつじくん

なるほどね。
よし、今日からテンバガー候補を探してみるよ!

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